日本にも多くのファンを持つHiM、mice paradeのドラマー、ダグ シャリンがドラム クリニックを開催！独特のサウスポー スタイルから繰り出されるユニークで変幻自在のリズムの秘密をダグ本人が目の前で解説します。またダグとのドラムセッションも体験できるスペシャルな内容です。この機会をお見逃しないよう！是非ご参加下さい。

２月６日（日）吉祥寺 GOK SOUND　地図▶
　　　　　　　(＊駐車場はご利用出来ません。）
15時～ / 19時〜（入れ替え制、各限定50名）
料金 ￥3500 (完全予約制）

終了いたしました。沢山のご参加ありがとうございました。
　

Q & A コーナー（お問い合わせ頂いたご質問）▶

》お問い合わせ　オトノマド ☎ 03-3485-3946

■ ダグ シャリン インタビュー

ードラムを始めたのは？またドラムを選んだ理由は？
「音楽の演奏を始めたのは、普通の人に比べて遅めで本気で音楽に没頭したのは、高校の最終学年だったんだ。学年の後半に安いエレキギターを買ったんだけど、全く役立たずに終わってね。で、家に兄のドラムセットがあったんだけど兄がドラムセットを置いて引っ越したんでドラムをやるようになったんだ。17歳の時だよ。」

ーその当時はどんな音楽を演奏していたの？
「ロック、ニューウェイブ、パンクかな。」

ードラムの魅力とは？
「原始的で、全ての土台となる楽器であること。ドラムが生み出す直接的・肉体的な感覚には誰も逆らえないよ。でも最初に演奏し始めたときは、ドラムヘッド自体が魅力で、本当に、ドラムヘッドがああして固定されていて、いくらでも叩けることが好きだったんだ！僕は家族の中で一番年下で、ことあるごとにドラムを叩いてたんだ。ドラムは、いくらぶちのめしても良いものだったからね！」

ー影響を受けたドラマーは？
「とても沢山いるけど順不同であげるとCarlton Barrett, Sly Dunbar, Art Blakey, Max Roach, Tony Williams, Elvin Jones, Jack Dejohnette, John Bonham, Steve Gadd, Stewart Copeland, Ginger Baker, Keith Moon, Tony Allen, Ziggy Modeliste, Billy Cobham, Bernard Purdie, Jaki Liebezeit, Buddy Rich, Larry Mullen Jr., Anton Fier, Ronald Shannon Jackson, Ed Blackwell, Brian Blade, Al Foster,Topper Headon, Dave Thomas, Jon Theodore, Simon Phillips, Stomu Yamashta, Charles Hayward, Tatsuya Yoshida, Chad Taylor...きりがないよ。」

ードラムの練習はどれくらいするの？
「数週間練習しないときもあるし、１日に５時間やるときもあるよ。」

ードラマーにとって重要な事は？
「独立性。そして健康（笑）」

ー日本へはもう何度も来てるけど日本の印象は？
「クレイジーなくらい楽しい！驚くべき料理、絶えず産まれている沢山の音楽、狂っていて、穏やかで、寒すぎて、暑すぎて、とにかくバッチリさ。」

ー最後にメッセージを
「皆さん是非参加して下さい、一緒に楽しみましょう！ドウモアリガトウ！」

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